次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル
これからのミュージシャンは、マネージメントのことも知っておかないと!
音楽業界が大変革にさらされる一方で、いまや自分で作品を完成し、発表することができるようになった「ミュージシャン」ひとりひとりには大きな可能性が開かれています。しかし、「誰にでもチャンスがある」とも言えるそんな時代に新たな一歩を踏み出すには、自分で自分をマネージメントする=セルフマネージメントの考え方が必要です。本書では、様々なライフスタイルの中で、各々が自由な音楽活動を実現していくための考え方、戦略や知識を、豊富な例と共に示します。30年に渡り音楽シーンで活躍してきた著者が記す「自分で立つこと」のススメです。高校生バンド、日曜音楽家から完全プロフェッショナルまで、必読の書です。
この切り口、ありそうでなかったような。即ポチッしました。
今や音楽に限らず、全てのクリエイターはセルフマネジメント力が問われる時代ですね。
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コメント
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確かに音楽だけに限らず、ビジネスとして成り立つものは昔に比べたら遥かに多く存在しているから、マネージメントって自分でしっかりしないと本当に大変な時代になりましたねー。それだけ、チャンスも転がってるとは思うんだけど、自己管理って一番難しい。やっぱり、自分が一番かわいいしw
投稿: sion | 2011年12月27日 (火) 00:12
sionちゃん>
ここではお初?w
自分のやりたいことは他人に委ねるべきではない、という人間としての基本に立ち返れば、芸術分野の個人がセルフマネジメント、セルフブランディングのスキルを必要とすることは、自然な流れだと思うし、むしろ、やっと普通の時代になったのかな?とさえ思う今日この頃です。
投稿: たつ | 2011年12月27日 (火) 11:42